狭くて小さいたのしい家



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狭くて小さいたのしい家
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建築家に頼んで家を建てる気なら、ぜひ読んで欲しい。本当に楽しそう。

本当に楽しそうな本だった。家を建てる気なら、一度読んでみるべき。
家を建てるという、非常にパーソナルなできごとのスピード感や、難しさや、楽しさがとてもポジティブに伝わってくるよい本だった。
建築家に頼んで、家を建てる気なら、一読をお勧めいたします。
ちょっと専門的かも

 「不良のための読書術」から永江氏の著作に接した人にはちょっとまじめすぎて「あれ?」って感じるかもしれません。自由設計か既製品かを迷っている人には参考になる本でしょう。
 対談の内容などが少し専門的なので、建築に関心があって雑誌などで研究している人向きかもしれません。
自分のスタイルに合せた家作りの魅力

著者が小さな土地を手に入れるところから建築家との建築についての打ち合わせ。そして実際に立てて住むところまで、こだわりを持って家を建てる顛末をまとめた一冊。

自分に合った住みやすい家を手に入れるという魅力がとてもよく伝わってくる。
面白い本ですが・・・

著者の永江さんという方はいい家ができたと喜んでおられるとおもいます。(嬉しさいっぱいで書かれています)
 ところが、アトリエ・ワンは塚本由晴というれっきとした国立大学(東工大)の教授です。その教授が自分の学内研究室で私的な家を設計していくという公私混同の物語にはついていけない面があります。
 著者は東工大の研究室で自邸設計の打ち合わせまで行ない、東工大で打ち合わせできたと喜んでいます。われわれの税金で成り立っている国立大学の教授が、学生を使ってこんなことまでしていいのかと思わざるをえませんでした。
 内容は面白いのですが、ルール違反で糾弾したくなるような本です。公私混同をせず、ルールの中で家を建てるのが本来だと思える本です。多くの人はそういう社会的ルールの中で家を建てています。
 
せめて不良のための住宅を見たかった

家ができてうれしさのあまり本まで出したんだと思えばほほ笑ましくもないこともないが、建主が「不良」を自称していることを考えれば、なんだこの程度のことだったのかという肩透かし感を禁じえない。小さくまとまっちゃったなあというか。石山修武の世田谷村とまではいかなくとも、少なくとも廻りの環境というか社会に向けてもっと開かれたあり方はできなかったのか。
最近アトリエワンとかみかんぐみに自邸を依頼する文化人(有名編集者等)が多いようだけれども、なんというか同じように皆、高度資本主義社会的シアワセというか、なんだかんだ言ってる割には自分の世界を小さく囲って満足といった風情が垣間見えるのは、通常よりもポテンシャルの高いクライアントであり得ただろう故に、これからの建築の未来を閉ざしているかのようで、少し残念である。家を建てるということにまつわる欺瞞を抉り出し、住居を街路化せよと言った小野二郎のような硬派な輩こそが不良の名にふさわしい。



原書房
「小さな家」の気づき
暮らしの雑記帖―狭くて楽しい家の中
建築について話してみよう
図解アトリエ・ワン
ペット・アーキテクチャー・ガイドブック (ワールド・ムック―Living spheres (327))







         
         
         横浜 不動産
   北青山 マンション