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領事のしごと―国際人のサポーター
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| ジャンル: | 本
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| セールスランク: | 659100 位
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| 発送可能時期: | 通常3〜5週間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 1,995 (税込)
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領事さんに感謝!
海外生活をしている時、他国の大使館の領事部に査証の申請に行ったとき、「ビザが欲しければ・・・」と条件(いわゆる袖の何とやら)を出されたり、数時間待たされて中を見てみるとマニキュアを塗っていたり、その挙句、今日の仕事はおわり、と後日出直すようにいわれたりと、そんなことが続いて領事館というものに対して不信感が大きかった。
その点、日本の在外領事部は頭が固いという印象は何度もうけたが、そういう事はなかった。又、この本を読むと、日本の領事の方は至極当たり前のことを要求しているだけ、という事を感じた。
海外で心細い思いをしていると、日本語が通じるというだけで頼りたくなり、又横柄にもなる。規則があっても、同国人のよしみで、という気持ちも多くなり、それが通らないと冷たいと感じる。
規則にのっとった手続きをふむのが当たり前なのに、自分の落ち度のくせに文句を言われ、様々な問い合わせを受け激務の中、まるで「何でも屋」のように扱われる事もあり、ストレスを感じる領事さんは本当に気の毒である。
たしかに、大使館の書類手続きは本当に面倒くさい
しかし、それがテロ対策や国家の尊厳、治安を守るために大いに役立っているという事を改めて感じた。
私事ではあるが、知り合いが海外で悲惨な事件に巻き込まれた、その時領事部の人がその悲惨な現場にいき、本当に親切に対応してくれたという、
このような人々の努力で我々の海外での生活が守られているのだから、せめて迷惑をおかけしないようにしようと感じた。
ただ、この本に「領事=国際人のサポーター」と書いてあるが、大使館領事部がサポートするのは国際人だけではなく、海外にすむ、又は旅する全ての市井の人々、迷惑をかけるのは国際人とはいえない人ばかりではないかと思うので、その点だけは違うのではないかと感じた。
しかし日本の大使館は何かかんやいってもとても優秀であると思う。
有信堂高文社
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