無垢材と漆喰のメリットは判りました。
自然素材・建具には興味がありましたが、この本を読んでどの部位にはどのような木が最適か?が理解できたような気がします。
しかし、全ての建築素材を最良な木材、最良な壁材で作ると、一般人には不可能な金額になりそうな雰囲気もよく理解できました。
この本から学んだ事は、ベスト、ベターな素材を認識しつつ適材適所&適切なコストを考えて、自分なりに優先順位をつけて家を建てる時の判断材料にする事です。
読まれても損はないとおもいます。
この著者の会社で家を実際に建てましたが、、、、
無垢の床や漆喰の壁は本の通り、大変心地よいです。 職人さんの腕もいいのでしょう。でも、間取りや設備に対しては、完全に受身でろくなアドバイスもありませんでした。著書に採光等の建築材以外の記述が薄いのもこの辺りが要因なのかもしれません。 本が売れたせいで会社規模を超過した受注が入ってしまったのかもしれませんが、全般的にサービスレベルが低いと感じました。 今後のメンテについても高い費用を払ってこの会社と付き合っていかなけれいけないかと思うと不安です。
視野が狭い
無垢材をつかい漆喰を塗った住宅が、阪神や新潟の震災で数百件の規模で倒壊しました。 家の良し悪しというのは、このように材料だけで決まるものではありません。構法・材料・価格・施工精度・防水・メンテナンスコスト・断熱性・工期・・・さまざまな要素のトータルで決まるものなのです。 それを理解していれば、こんな安易なタイトルはつけないでしょう。 商魂たくましい著者ならではと感じました。
素人受けのよさそうな本
「いい家」というものが材料だけで決まるくらいなら、みんな無垢材と漆喰で建てるでしょう。シックハウスの問題は、建材以外の家具・タバコ・衣類なども含めた物質から放出される、居室内の揮発物質の量と、その居室の換気量に依存しています。そのことを踏まえれば著者の主張が非論理的なものである事が理解できるでしょう。 無垢材は狂いが多く信用できる職人に任せない限り経年による不具合が必ず発生します。それによって耐震性や気密性や防水などに問題をきたします。したがって、メンテナンスコストが非常に高くつきます。また、漆喰も経年による劣化や剥離が必ず発生し、メンテナンスコストが非常に高くつくことも同様に理解しておくべきでしょう。 入居後の膨大なメンテナンスコストと、現代では皆無に等しい「良い職人」を探すことの困難さを勘案すれば、ハウスメーカーの住宅よりも3割以上安い価格になって、初めて対等に比較できるのです。
いい家は素材だけではありません
間取りや設備も重要です。 従来工法だけど、設計・デザインはだめなんてこともあるよ。
ダイヤモンド社
木の家に住むことを勉強する本 木・土・漆喰をつかって建てた家―素足で過ごしたくなる (HOME MAKE) 感動と癒しの「木の家」に住みたい! 名棟梁が語る、完全無垢の家づくり さらば欠陥住宅 「外断熱」が危ない! (住宅が危ない!シリーズ)
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