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大丈夫か、日台関係
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| ジャンル: | 本
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| セールスランク: | 253046 位
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| 参考価格: | ¥ 1,890 (税込)
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一読するだけの価値はあるかも
本書は、引退した外交官による肩の力を抜いたエッセイなので、あまり資料的な価値はないかもしれない。ただ、日本政府の建前と日台関係を重視したいと言う本人の本音がぶつかる部分(とくに2003年の公民投票に対する日本政府の申入れ)についても、率直な意見が書かれている。
しかし、なぜ進まないのか謎も多い日台FTAについては、建前以外の記述がなく、実現には何が必要か、と言った分析はなされていない。
著者ご本人は既に亡くなっているので、注文を出しても実現は無理だが、やはりもっと詳細な回想録を書いて欲しかったと思う。また、回想だけではなく、分析的な記述も、やや少ない気がする。
日台関係はなぜ重要なのか
日本と台湾には正式な外交関係がありません。しかし、四半世紀にわたって実務関係は着実に積み重ねられ、両国の関係緊密化が図られてきました。それは日台関係が経済や文化的結びつきにとどまらず、それぞれの国益、特に安全保障の面にも及ぶからです。
著者は日台関係の現状と将来への展望について、外交官の視点から冷静かつ現実的な思索を述べています。その核心は、台湾を国家として認識すること、硬直した従来の対中政策に柔軟性を持たせること、そして日台関係の発展がアジア・太平洋地域の平和と繁栄に資するべきという姿勢にあります。本書は台湾への理解と認識を新たにしてくれる良書といえます。
産経新聞出版
李登輝実録―台湾民主化への蒋経国との対話 台湾人と日本人―日本人に知ってほしいこと 中国人だから見える日中の宿命 李登輝訪日日本国へのメッセージ 完全保存版―2007旅と講演の全記録 日本よ、こんな中国とつきあえるか?
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